広島市の相続

公正証書遺言原案作成

公正証書遺言がオススメの理由@公証人にチェックしてもらえる

公正証書遺言とは前の記事のとおり、公証役場に赴き、公証人に作成してもらう遺言のことですが、ではぜこれがオススメなのか?

 

それはなんといっても、遺言の内容を公証人にチェックしてもらえるということです。

 

公証人とは、裁判官、検察官などを30年以上務めた法律のプロ中のプロです。

 

もちろん手数料はかかりますが、そんな人に遺言の内容をチェックしてもらえるのです。

 

公正証書遺言は、建て前上は公証人が遺言者の口述を筆記して作成することになっていますが(民法969条3号)、実務においては遺言内容をしたためた原稿(遺言書原案)を確認してもらい、修正箇所の有無等を指導、添削してもらった後に、公証人が遺言書を作成します。

 

遺言とは遺言者の最後の意思表示であること、その効力が発生したときにはもう遺言者はこの世にいないことなどから、遺言書が遺言書として認められるためには厳格な要件が規定されています。

 

その要件が一つでも欠けていると遺言書としての効力が認められません。

 

そうなってしまったらそれはただの作文でしかなくなってしまうのですが、公証人に作成してもらう公正証書遺言にはそのような心配はありません。

 

一方、自筆証書遺言や秘密証書にはそのような心配が残り、万一無効の場合は相続人たちが効力のない遺言書の解釈を巡って争うことにもなりかねないのです。

公正証書遺言がオススメの理由A偽造や紛失の心配がない

公正証書遺言の原本は公証役場で保管されます。

 

ですから、第三者に内容を改ざんされたり盗難に遭うおそれがありません。

 

遺言者は公正証書遺言の正本または謄本を手元に置き、遺言内容を確認したいときなどはそれらで確認できます。

 

ちなみに、公正証書遺言の保管期間にはっきりとした規定はないのですが、多くの公証役場では遺言者が概ね120歳位になるまでは保管する慣習になっているようです。

遺言は公正証書で

以上の理由から、当事務所では遺言書作成業務は公正証書遺言しか原則お受けしておりません。

 

遺言者にとって最良の遺言方法があるにもかかわらず、それ以外の遺言方法を選択する意味がないからです。

 

たしかに、公証人への手数料が発生することになりますが、それは相続財産の額に比べればはるかに微々たるものです。惜しむべきものではありません。

 

 

愛するご家族のために遺言書を遺そうとお考えであれば、特に相続について高いスキルを有している当事務所へ、ご相談だけでもぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

 

ご相談から正式なご依頼に至らなくても、もちろん結構です。

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